なぜ女性ホルモンは減るの?

女性ホルモンとは、主に卵巣から分泌されるホルモンで、女性の体をより女性らしく、また、妊娠できるよう体を準備してくれる働きがあります。
分泌量の調整は、脳の視床下部と下垂体ろいう部分によって調整されます。
また、分泌量は20代後半をピークに増え続け、その後徐々に減少していきます。

《女性ホルモンの種類》
◯エストロゲン
女性らしい体を作る
自律神経の働きを安定させる
コラーゲンの生産を促し、美肌を作る
血管・骨・関節・脳などの健康を保つ

◯プロゲステロン
体温を上げる働きがある
食欲を増やす働きがある
水分や栄養分を溜め込む
妊娠しやすい状態にする

女性ホルモンが減る理由は、なんと加齢だった!!

加齢により、卵巣の形態に変化が起きます。
健康な人でも35歳頃から徐々に卵巣機能が低下し、卵胞(卵子が入っている袋)が消失します。
閉経により排卵も停止するのでホルモン産生がうまくできなくなります。
エストロゲンが欠乏すると、体に様々な変化をもたらします。

それでは、ホルモンバランスチェックをおこなってみましょう♪

それでは、ホルモンバランスチェックをおこなってみましょう♪

【まとめ】
加齢、ストレス、不摂生な生活で女性ホルモンは乱れる!
女性ホルモンが乱れると様々な症状がでる!
女性ホルモンを整えるセルフケアを!

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